目的達成する為には手段を選ばず…

最近、ルール違反やマナー違反をする人たちは、自分が悪いことをしているとの自覚をせずに行っている場合が非常に多いです。こんな人たちを何とか説得し納得させ、ルールを守る人たちに変わってもらおうとする人たちがいます。そんな人たちがまず行う行為は、「ルールを守ろう」と訴えかけることです。しかし、相手はルール違反をいている自覚はないんです。それを頭ごなしに行っても伝わらないのです。伝わらないと苛立ち、更に強く高圧的な口調・態度で直そうとする。それでは、本来の目的である「直す」ことは叶いません。

こういう時は、言葉を変え、丁寧に丁寧を重ね、相手の行動がどれだけ多くの人たちに迷惑をかけている行為なのかを説明する。自分以外の多くの人たちの目や気持ちを想像させる。たとえ、その人が直す気が起きなくてもいい。そういう気持ちで手を変え、品を変え、伝えるだけ伝える。そうすると、相手は冷静に自分を省みて直してくれるのかもしれません。

目的の為なら、手段を選ばずというよりは手段を変えて、自分を変え(捨て)て、言葉を変えて、ことに当たるべきなんだと思うのです。

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