私のおすすめの誰も知らない世界のことわざ

「誰も知らない世界のことわざ」という本を読みました。新聞の書評を見て気になっていた一冊です。

内容はタイトルの通りで、様々な国のことわざや言い回しが素敵なイラストと合わせて紹介されています。日本人なら一緒には並べないような単語や、何を言っているのか一度聞いただけでは理解のできないものもあって、「どういう意味があるのだろう」と推理しながら読むのも楽しみ方の一つかもしれません。

私が気に入ったのはアラビア語の「ある日はハチミツ、ある日はタマネギ」です。なんだかとってもかわいい響きだと思いませんか?「あるときはうまくいき、またあるときは悪い方へいく」といった意味だそうです。「今日は会社で嫌な思いをしたな」と思っても、また次の日はほっこりするような出来事が起こったり。人生なんてそんなことの連続だと思うのです。辛いことがあったときに、この言葉を思い出せたなら、この辛さも今だけのもので、明日はいいことがあるかもしれないと前向きに捉えられるのではないかと思います。

ちなみに日本語からは「サルも木から落ちる」が紹介されていました。絵本としても楽しめるので、親子で読んでもいいかもしれません。

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