隙間に挟まってしまった本、発見される

近くの図書館から督促状が届いた。以前借りた本がまだ返却されていませんというのだ。確かに図書館ではよく本を借りるのだが、今まで一度も延滞したことはない。しかもその本は1年以上前に借りた本なのだ。

その後何度も本を借りているのだから、延滞していれば次の本を借りるときに分かりそなものなのだが。ともかく図書館に行って事情を説明すると、確かにまだ返却されていないと言われた。「まさか」とは思いつつ、家の中を探しに探したが出てこない。

一体どこにいってしまったのか。弁償することになるのかと思いながら、やはり出てきませんでしたと伝えるため再び図書館へ行くと、なんと館長さんが登場。どんな説教を受けるのかと思ったら、向こうから謝罪された。なんと返却ポストの底の底に、その本が眠っていたというのだ。返却ポストが老朽化していて、ポストの側面に小さな隙間ができていて、僕が返却した本はその隙間にはまり発見されなかったとのこと。それがポストを入れ替えるときに見つかったらしい。見つかったのは良かったけれど、そんなことがあるんだなあと呆れてしまい、怒る気さえもしなかった。

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